昨年の『花弁のしずく』のときも同じことを思ったが、幻だと思われた田中登の映画をまさか今年もニュープリントで観られようとは夢にも思わなかった。残るは『好色家族 狐と狸』と『もっと激しくもっとつよく』か、いっそラピュタ阿佐ヶ谷は田中登の全作品を…
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