ある妄執に囚われる
今日は上野にトーク見に行くつもりだったが、行けなくなってしまった。予想だと今日は、『STAR KIDS』*1の監督でも、鳥博士でも、唖のクロでも、入定の定助でも…まあ何でもいいんだけど、この人の『一・〇五二』(1958年/脚本:ぐるっ八のあの人)の話題が出るんじゃないかと思うんだけど、突然、ふとある考えに襲われる。つまり『一・〇五二』のゲリラ上映。有り得ないのはわかっているが、白黒20分のテロリズム、もしかしたらそんなことが急遽行われるんじゃないかという(こんなことやったら僕を含め死者は夥しいぞ!)どうにも飛躍しすぎな妄執に取り憑かれておりまして、やるな、やってくれるな…と、今それに脅えてる真っ最中なのです。そんな私を人は笑います。