今夜は久保新二ナイト〜久保チンは天才!!

4月11日、今夜は久保チンナイト。昼間のうちにラピュタにてチケットを取る。それから渋谷へ移動。


(中略)


向井寛『暴行少女日記♀』上映開始。
ここに来て疲れと眠気がマックスマラー(下ネタかよ!)に。上映中、何度も落ちて、ところどころ抜ける。


(中略)


今夜は久保チンのエアセンズリで登壇するパフォーマンスもなく、トーク中の下ネタ表現も心なしかオブラートに包まれていたような。
しかし久保チンはほんとよく喋る。止まらない。面白い。頭の回転が速い。朝まで喋り続けるかという勢いだった。
もう時間もないので終わりましょうと、最後に来週のゲスト野上正義が登壇し挨拶。でも野上&久保が揃ったここからがまた長かったりして(笑)


トーク終了後、ロビーで久保チンにサインをねだる。ポルノの帝王・久保新二を主人公にした半自伝的官能小説『性豪 ピンクの煙』(名著です)に、”サインと何か男と女に関する座右の銘みたいなものがあればそれもお願いします”と無理な注文をする。
すると、”俺はあんまり言葉とか書かねえんだよな”と言いながら、まずはさらさらと絵を描き始めた。

キターッ!!!!未亡人下宿、国士舘大学の尾崎君だっ!!!!

そのあと「痴漢・未亡人下宿シリーズ 久保新二」といただき、最後に座右の銘(?)らしきもの「長いお付き合い」をいただく。長いお付き合い、長いお付き合い、ブツブツ、ブツブツ…などとやってると久保チンに”うるせーな!コノ野郎!”と怒鳴れそうだが、うーん、なかなか深い言葉だね。
そのあと日付を「21.4.21」と書いたのはご愛嬌。



久保チン、ほんとありがとぉぉぉー!!!!(感涙)


追記−
気になっていたので、「日××二」って久保チンの変名ですか?と失礼な質問をぶつけたところ、”違う違う、実際いた人。ねー、日××二っていたよねー”と野上正義にふって、ガミさんも”いた、いた”と。ただの僕の早とちりでした。でもすきっと解決。