一角座トークライブメモ〜いまさらながら浦沢義雄・大和屋暁篇

男の子は女親に似るってのはホントなんじゃないかと思う。
この逆も然りなのか?もしも生まれてきた子が女の子で、僕とそっくりだったら可哀想なので、子供は作らない方向で。と、なんだか話しが先走っているけれど、いまだ結婚の予定さえないことは言うまでもない。

と、そんなことはともかく、8/11の一角座トークライブのゲストは浦沢義雄大和屋暁。息子と弟子という身近な人だけに、大和屋竺の人となりを聞けるんじゃないかしらんと思って行ったわけ。
客席は「法事」と称されるほど大和屋の身内率が高かった。”今日は孫を見に来た”とか話してるおばあさまたち、大和屋の嫁さん叡子夫人も見かける。坊主頭で大和屋に超そっくりな人がいて、この人が息子さんかと思ったら(まあ親戚には違いないのだろうが)、全然違った。息子さんはお母さん似かなと思った。*1
トークは相も変わらずぐだぐだだったが(笑)、初めて見た浦沢義雄はとてもおもろいおっさん、って感じで好かった。ひらがな書けないけど超難しい漢字は書けるとか、シンナー中毒だったとか、ルパンのトークショーで子供(と言っても大学生ぐらいの)と喧嘩する大和屋の話とか。

余談だが、桂千穂が僕の目の前で段差につまずいていた。”思ったより遠かったな”と一角座の立地をぼやいていた。随分おじいちゃんになってしまったのぉ、あの猛暑で死なないでよかったね!チホリーナ!

しかし、映画を観るたびごとに物凄いと思う安田のぞみの喘ぎ声。当時”普段もあんなに声出してるの?”と言われて、しょんぼりしてしまったのぞみ嬢、というゴシップを読む。

この日は同志に遭遇しまくり。円卓で皆で歓談後、自分の部屋はノークーラーで暑いので、原チャで少し遠回りして帰った。”ここは修羅のなぎ〜さ〜♪”と「朝日のようにさわやかに」の鼻歌を歌いながら。

*1:余談であるが、初めて●●●●の●を見たときは、自分が●●●の●に抱いてた●●●●とあまりにかけ離れていたので●●としたことがある。●●の●は●●という先入観がある。●●●なんぞは特に、あった。